私は未経験で呉服業界に入りました。
なんやかんやで続けていけてるのですが。
未経験という名の通り、私は当初浴衣も着れませんでした。
入社したのが6月だったので、その時に浴衣の着方を教えてもらって9月末に当時、会社で一番大きなイベントがあり、着物での参加が決まりでしたので
急いで着物を着る練習をしたのです。
余談ですが、当時の会社も着付け教室を開催しており、お客様と同様の料金を払って休日に習いに行きました。笑
でも、なんとなく先生が合わなくて(一緒に仕事する分にはいいのですが)2回行ってあとは独学です。
案外どうにかなるものです、でもだいぶ遠回りになりますけど。
私は合わない先生だとなかなか続けられないのです…。
まあそんな余談は置いておいて、題名の「縁」についてです。
私はこの業界に入った後に知りましたが、
私が小学生の頃に亡くなったおばあちゃんも日本舞踊や書道の先生だったり、
母親は着付けのお免状を持っていたそうです。
それを知った時、「あぁ、縁ってあるんだなぁ」と思いました。
それ以外にも、何も知らない私でもついてきてくださったお客様がいたり、様々な縁があります。
売るために言う「縁」ではなく、身をもって「縁」というものはあるのだなと時たま感じます。